日本教育工学会研究報告集
Online ISSN : 2436-3286
オープンバッジを用いた学校教育・社会教育を越境する学習成果の可視化手法と生徒・教員の意識
稲垣 忠若林 雅子荒木 貴之堀田 雅夫堀越 泉志儀 孝典水野 裕子髙橋 侑暉藤山 篤
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2025 年 2025 巻 4 号 p. 171-176

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抄録

学習成果を認定・可視化する技術標準規格であるオープンバッジを学校教育および社会教育に適用することにより,地域の学習資源を可視化・共有する「学びのローカル・エコシステム」を構築できる可能性がある.本研究では公立中学校の生徒を対象にオープンバッジを発行した.技術面,法律面,教育活動,保護者への説明の4側面から課題の整理と,教員・生徒対象の質問調査を実施した.その結果,基礎自治体で発行する上での留意点と,生徒と教員の間でバッジ発行のニーズが異なる傾向があることが明らかになった.

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© 2025 日本教育工学会
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