琉球大学 [日本]
2026 年 2026 巻 3 号 p. 92-99
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学部新卒院生が増加する教職大学院を対象に,ID理論を体系的に学ぶ科目(全15回,20名)を,講義自体を同理論で設計する自己言及的デザインにより開発し,全提出物の縦断分析で効果を検証した.授業分析の振り返り得点は有意に上昇し(dz=1.54),相互フィードバックの設計変更への採用が6件確認され,現職と学部新卒の分析力の差は模擬授業期に縮小した.ID理論が経験や教科・校種を越えた授業改善の共通言語として機能したことが示唆された.
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