東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科
2014 年 24 巻 2 号 p. 19-22
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障害のある人の社会運動は、自立の獲得の歴史だとも言える。米国ではエド・ロバーツを中心とした自立生活運動が起こり、やがて“Nothing about Us without Us”の掛け声につながっていく。当事者を主体としたまちづくりにおいてどのような実践が行われているのかを示し、ケアの分野での専門性における、当事者との関係性を構築する技量について考察した。
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