日本社会事業大学
2014 年 24 巻 2 号 p. 23-26
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本稿では、障碍当事者のニーズに根ざした当事者中心の支援を実現する方法として、科学的根拠に基づく実践(EBP)など効果的プログラムモデルと、その効果モデル構築の意義を示し効果モデル構築に向けた利用者・実践家参画型プログラム評価アプローチ法の意義と有用性、その具体的方法論を提示した。そのうえで利用者・実践家参画型アプローチ法の今後の発展可能性について考察した。
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