情報知識学会誌
Online ISSN : 1881-7661
Print ISSN : 0917-1436
ISSN-L : 0917-1436
第15回(2007年度)研究報告会論文集
文化資源オントロジの構築とその活用
研谷 紀夫馬場 章
著者情報
ジャーナル フリー

2007 年 17 巻 2 号 p. 129-134

詳細
抄録
歴史史料や様々な文化資源をデジタル化して公開するデジタルアーカイブの特長の一つは、様々な形態・内容の資料を統合的に扱えることであるが、多様な資料を1つのアーカイブに集約することは、資料を横断的に検索できるとともに、これまで資料群や形態ごとに分離していた資料相互の新たな関係性を見いだす契機ともなりうる。特に同時代に成立した資料は地理的条件や人物・社会組織、歴史的出来事などを通して、何らかの共通の情報を含んでいる。
本研究ではこれらの視点を踏まえ、オントロジを使用して歴史上の様々な事物の関連性を捉えた上で資料を統合するデジタルアーカイブを構築し、その検証を行う。
著者関連情報
© 2007 情報知識学会
前の記事 次の記事
feedback
Top