著者所属:遊工学研究所
2016 年 26 巻 2 号 p. 142-151
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21世紀の爛熟した工業化社会では,環境・社会・経済のトリレンマの状態にある。22 世紀に人類は,100 億人になると予測されているが,地球の資源はそれを賄うだけの資源がない。トリレンマの解決策は無く緩解策とした。人口増加率と工業化率の低減を提案してきた。その基盤として「生物人類温存モデル」と「言語文化温存モデル」を2 大モデルの思想とした。ここで日本モデルの前提となるGHQ 洗脳と自虐思想のモデルを考察した。
情報知識学会研究報告会講演論文集
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