合同会社AMANE
2024 年 34 巻 4 号 p. 332-335
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日本国内には,多種多様な地域資料が現存し,それらは貴重な文化資源である.それら地域資料に関する情報を記録した地域資料データの中長期的な収集・保存・公開については,持続的な継承の核となる地域横断型データ共有基盤が未整備である.報告者らは,山形および奥会津地域を中心に,地域が連携して地域資料データを後世に継承するための仕組みの実現に取り組んできた.本報告では,構想の概要について述べる.
情報知識学会研究報告会講演論文集
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