日本乳酸菌学会誌
Online ISSN : 2186-5833
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総説
次世代シーケンサーデータの解析手法 第 7 回 ロングリードアセンブリ
谷澤 靖洋神沼 英里*中村 保一遠野 雅徳大崎 研清水 謙多郎門田 幸二*
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2016 年 27 巻 2 号 p. 101-110

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抄録
完全なゲノム配列の再現を目指す上で最も有効な手段は、ロングリードデータの利用である。第 7 回は、ロングリードの代表格である PacBio データを用いた、乳酸菌ゲノム配列決定について述べる。PacBio データの概観、PacBio データ用のアセンブラである HGAP(Hierarchical Genome Assembly Process)の実行、得られたコンティグの概観・検証(クオリティスコア分布、ドットプロット、および BLAST)、重複領域の除去(環状化)など、一連の手順を解説する。ウェブサイト(R で)塩基配列解析(URL:http://www.iu.a.u-tokyo.ac.jp/~kadota/r_seq.html)中に本連載をまとめた項目(URL:http://www.iu.a.u-tokyo.ac.jp/~kadota/r_seq.html#about_book_JSLAB)が存在する。ウェブ資料(以下、W)や関連ウェブサイト、および DDBJ Pipeline 実行結果ファイルなどを効率的に活用してほしい。
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© 2016 日本乳酸菌学会
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