お茶の水血管外科クリニック
2012 年 33 巻 1 号 p. 57-62
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血管内レーザー治療(EVLA)は伏在型下肢静脈瘤の根治治療であるが,術後疼痛や皮下出血,焼灼静脈の再疎通など解決すべき問題が残されている.EVLA 後の合併症,再発を防ぐためにはレーザーによる静脈閉塞のメカニズムの解明が重要で,新しい波長のレーザーや光ファイバーの開発・導入が必要である.
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