笹塚動物病院
2014 年 35 巻 1 号 p. 28-32
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小動物獣医療では,高齢のため治療時に全身麻酔を選択しにくい症例が増加している.通常,それらの症例に対しては対処療法が選択されるが,半導体レーザーを使用することにより,無麻酔または局所麻酔下で,積極的に完治を目指すことが可能となった.本稿では,体表腫瘍および口腔内疾患に対する無麻酔または局所麻酔下レーザー治療を紹介する.
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