廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
第21回廃棄物資源循環学会研究発表会
セッションID: A4-1
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A4  住民意識・環境教育
エコ活動の実施における意識と行動の関連性に関する調査
*白川 まりな占部 武生石垣 智基
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抄録
【目的】エコ活動の実践に当たって時間的、金銭的、資源・エネルギー的なコストが発生し、その負担は個人のものとなっている。そこで、負担を伴いながらも実施されているエコ活動に関する意識と行動の関連性について調査した。 【方法】インターネット及び対面式のアンケート調査を行い、SPSSを用いた解析を行った。 【結果・考察】なんらかの負担を背負った善意ベースのエコ活動だけでなく、社会的風潮の中にエコ活動の実践に対する価値や意義を出すことで行動の奨励へと繋ながっていることが推測された。また、節約や省エネなど、金銭的な還元が関連するエコ活動への意識は高かった。 【結語】エコ活動を行うことへの意識と行動の間には関連性が示された。エコ活動に至るまでの個人の意識と思考についての要因の分析を進め、金銭的価値の事例を増やしていくことで、経済や手間などのエコ活動の区分ごとに負担・価値が異なるのかを解析していけると考えられる。
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© 2010 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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