主催: 一般社団法人廃棄物資源循環学会
株式会社プランテック
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
医療関係機関等で医療行為に伴って排出される廃棄物は多種多様なものがあり、医療廃棄物専焼で助燃なしに安定した焼却は困難とされている。当社は多様な廃棄物に対応できる竪型ストーカ式焼却炉(バーチカル炉)を開発し、1994年に1号機を医療廃棄物処理用として京都大学医学部附属病院に建設し、その後も医療廃棄物用の焼却炉を国内外に納入している。この竪型ストーカ式焼却炉の概要と医療廃棄物焼却炉としての運転実績について報告する。
廃棄物学会研究発表会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら