廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
第30回廃棄物資源循環学会研究発表会
セッションID: B5-3-O
会議情報

B5 ごみ文化・歴史
ごみ処理の始まりを同時代的に考察する - 英米+日本の場合
*溝入 茂
著者情報
キーワード: ごみ処理, 焼却, 還元
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

近代的なごみ処理はイギリスで1876年に始まった。始まりと普及の理由は、処理により相当の収入が期待できることであった。それから10年後、アメリカでイギリスと異なる処理法が普及したが、その方法は大都市で収入が期待できるものであった。日本では1900年からごみ焼却がはじまり、その背後には焼却灰の売却があった。ごみ処理は英米日で19世紀の後半に始まったが、処理に要する経費の問題からその後の展開はそれぞれ異なるものになった。

著者関連情報
© 2019 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
前の記事 次の記事
feedback
Top