日本重症心身障害学会誌
Online ISSN : 2433-7307
Print ISSN : 1343-1439
原著
重症心身障害児(者)通園事業の法制化後の問題点について
−平成25年度全国日中活動支援事業所アンケート調査報告−
水戸 敬高嶋 幸男末光 茂
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2014 年 39 巻 3 号 p. 373-378

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抄録
重症心身障害児(者)(重症児(者))通園事業が法制化されて1年を経過した時点での通園事業の問題点を改めて検討するためにアンケート調査を行った。収入の不安定化、事務量の増加、スタッフ確保の難しさ、利用者への対応の多様化などの新しい問題点に加えて、事業所の数と広さの不足、送迎問題、医療体制などの問題点が改めて浮き彫りとなった。さらに、NICU(新生児集中治療室)長期入院児、移行期医療(トランジション)の問題も今後対応して行かなければならないが、早急に解決すべき問題として事業所数の増加、利用者や家族の高齢化や医療度の高度化に対しての送迎体制の強化が挙げられた。
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© 2014 日本重症心身障害学会
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