日本脳神経外科認知症学会誌
Online ISSN : 2436-0937
脳神経外科医に必要なCDRに関する重要事項
唐澤 秀治
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2024 年 4 巻 2 号 p. 1-10

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抄録

「目的」 本総説の目的は、CDRに関する重要事項を簡潔明瞭に解説することである。

「対象と方法」 CDRの面接、質問、評価方法は、CDR Assessment Protocolとして定められている(日本語版は、CDR-J)。このプロトコールをもとに、CDRに関する重要事項を解説する。

「結果」 次の重要事項に対する解説を行った: 半構造化面接、6つのドメイン、CDR Worksheet、Box scoreとglobal CDR、オンライン自動計算器、オンライン公開トレーニングとCDR認定証明書。著者は、ボックス・スコア判定目的の「CDRチェック・シート」を開発した。

「結論」 認知症診療にたずさわる脳神経外科医は、CDRに関する重要事項を習得しておく必要がある。

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