大阪市立大学家政学部
1960 年 13 巻 3 号 p. 145-148
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(1) 1, 1.5及び3×106r照射した生揚げ試料とその対照試料から得たカルボニルを2, 4一ヂニトロフェニルヒドラゾンとし, ペーパークロマトにより分離を試みた, 対照も照射試料も同様なRf値を示すカルボニルを与えた。すなわち0.33, 0.57及び0.87の3種類であった。(2) これら3つのスポットの紫外吸収曲線を検討した結果, 0, 57及び0.87のものは不飽和カルポニルであろうと考えられる。
榮養・食糧學會誌
日本栄養・食糧学会誌
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