東京女子医科大学循環器小児科
2017 年 33 巻 2 号 p. 120-124
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不整脈診断のための負荷試験:1. 運動負荷試験,2. 薬物負荷試験,3. head up tilt試験,4. 顔面浸水試験について述べる.負荷試験の結果により生活,運動制限,投薬などの方針決定が目的となる.いずれも侵襲を伴うものであり,行うにあたっては適応を検討する必要がある.また誘発された不整脈が致死的になる場合もあり十分なインフォームドコンセントとリスク回避のための準備が必要である.
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