横浜市立大学整形外科
関東労災病院整形外科・脊椎外科
2020 年 11 巻 7 号 p. 961-968
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変性や椎体骨折による腰椎後弯・側弯の矯正,腰椎すべり症のすべり矯正後の前弯角を獲得するためには,手術時にdistractorやspreaderを用いて前縦靭帯や関節包を十分に弛緩・伸長し,前弯位を保持することが重要である.lordotic typeのexpandable interbody cageを用いることで良好な腰椎前弯角を得ることができたので報告する.
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