(株)長崎かなえ
2017 年 33 巻 3 号 p. 174-178
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2025年に団塊の世代が75歳以上になることを受け各地域では地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みが行われている.長崎県五島市でも人口減少と高齢化が急速に進んでいる中,在宅で利用者に関わる介護士やリハビリテーションスタッフ,ケアマネージャーの補装具に関する知識の違いや離島ならではの時間の制約もあるため,十分なフォローアップができていない状況にある.本稿では離島での補装具に関する現状の報告と課題を明らかにしていく.
日本義肢装具研究会会報
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