日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集
第49回日本植物生理学会年会講演要旨集
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理研BRCが実施するバイオリソースの情報整備
*小林 正智安部 洋井内 聖小林 俊弘天野 晃太田 聡史深海-小林 薫
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p. 1009

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抄録
理研BRC実験植物開発室は植物研究の基盤整備のためナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)に参加してシロイヌナズナ種子/植物培養細胞・遺伝子のリソース整備を行っている。またリソースの付加価値向上と事業の効率化を目的として、リソース関連技術の開発とリソース関連情報の整備を進めている。本発表では理研BRC情報解析技術室と取り組んでいるデータベース(DB)に関わる以下の課題を中心に報告する。
1.植物遺伝子の串刺しDB、SABREを開発(19年6月に公開済み、概要説明をDB講習会にて実施)
2.シロイヌナズナ完全長cDNAクローンDBを更新(19年10月に更新済み、TAIRによる最新のアノテーション(TAIR7)を反映させた)
3.SASSC由来野生株DBを全面更新(19年度中に写真を加えた暫定版に更新予定、将来はSSRマーカー情報や表現型の情報を追加する予定)
4.理研PSCから寄託のキャッサバ完全長cDNAクローンDBを新設(準備中)
5.理研PSCから追加寄託のタバコcDNAクローンDBを更新(準備中)
6.Thellungiella halophila完全長cDNAクローンのDBを新設(準備中、NBRPにより全長解析した1,250クローンのデータを格納予定)
このほか事業の信頼性向上と効率化を目的として現在電子オーダーシステムの導入準備を進めており、その内容についても説明する。
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© 2008 日本植物生理学会
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