福井医科大学附属病院理学療法部
1992 年 1 巻 2 号 p. 48-52
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在宅人工呼吸器装着患者の管理を容易にするため,パソコン通信を用いた管理を試みた.結果,パソコンそのもののむずかしさ,患者のプライバシーの保護など,今後の課題を残すことになったものの,パソコン通信を用いることによって従来の管理方法における問題点は解決し,低コストで患者管理ができることがわかった.今後発展すれば,患者のノーマライゼーションにも寄与し,将来的に多くの患者の管理・把握も可能であると思われた.
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