日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
Online ISSN : 2189-4760
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原著
酸素加湿器の加湿能力の検討
小熊 英敏宮本 顕二木野 靖史笠原 敏史
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2004 年 13 巻 3 号 p. 511-515

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抄録

病棟や在宅酸素療法で使われる加湿器(気泡式,表面気化式,両者の混合式)の加湿能力は,1) 機種による違いはあるものの,気泡式が一番高く,ついで混合式,表面気化式の順であり,いずれも酸素流量の増加に伴い相対湿度は低下する,2) 気泡式加湿器であっても加湿能力は決して高くなく(24℃,酸素 2 L/分で相対湿度67~83%),表面気化式の場合はさらに低い(24℃,酸素 2 L/分で相対湿度40~53%).

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© 2004 一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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