新潟県立十日町病院内科
2006 年 15 巻 3 号 p. 328-333
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直後の状況:病院機能は大きく低下したが,外傷を中心とする患者が多数来院,酸素濃縮機の使えなくなった患者も多かった.入院患者の大部分を屋外へ避難させた.数日後:大部分の患者を転院させた.安全な部屋を簡易病室にした.救護活動:避難所の巡回や予防接種を行い,救護所を設置した.問題点:情報処理,患者の搬送,連携など今後の課題が残った.
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