日本医師会
2008 年 18 巻 2 号 p. 130-131
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かかりつけの医師が医療連携において果たす重要な役割は,1)早期発見,専門医への紹介,症状改善後の受入れ,2)重症化や急性増悪の予防,急性増悪時の対応,3)在宅療養における多職種との連携の3点である.
呼吸器ケアにおいても,かかりつけの医師は疾病の予防や早期発見・治療を担うとともに,専門医への紹介等医療連携の要となる.特に,COPDでは,「4疾病5事業」ごとの医療連携体制に倣った連携が必要である.
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