(財)日本訪問看護振興財団立刀根山訪問看護ステーション
2008 年 18 巻 2 号 p. 147-149
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訪問看護を依頼される呼吸管理の必要な患者は,重度呼吸不全や在宅療養に不安のある方,病状の不安定な方,療養生活に問題のある方で,病院だけでなくかかりつけ医との連携も必要である.地域では,HMVの管理ができる医師が少なく地域医療連携は十分とはいえないのが現状である.しかし,呼吸器専門医でなくても,病院医師,訪問看護ステーション,機器業者等との連携で地域でのサポートは可能であると考える.
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