日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
Online ISSN : 2189-4760
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ワークショップIII
生命維持安全管理料の増点と呼吸ケアに伴う診療報酬の新設
瓜生 伸一
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2012 年 22 巻 2 号 p. 178-181

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抄録
呼吸ケアを適切に行うには,チーム医療として実施することはいうまでもなく,それらが適正に評価されることが呼吸ケアの向上につながると考えられる.また,呼吸ケアは病院内にとどまらず在宅医療まで拡大している現状から,安全管理体制の強化を図ることが重要と考えられるが,それには,より多くの臨床工学技士を活用することと,それらの適正な評価が必要と考えられる.
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© 2012 一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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