日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第53回研究発表大会
セッションID: A05
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創発設計方法とそれに基づく多様解導出システム
*井上 全人佐藤 浩一郎武藤 和夫佐藤 尽松岡 由幸
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抄録
設計者やデザイナは,不明確な設計目標や設計条件のもと,大域的な解探索を行うことにより多様な設計解(以下,多様解)を導出し,設計過程の進行とともに設計目標を徐々に明確化することにより最終的な設計解やデザイン案を創出する.従来の工学設計方法は,最適化法を用いることで設定した設計目標や設計条件下における最適な唯一解を導出してきた.しかしながら,設計目標や設計条件が不明確なもとでの多様解の導出は,現状では設計者やデザイナの経験や直観に依存している.本研究においては,多様解を導出する新たな設計方法である創発に基づく設計方法(以下,創発設計方法)を提案するとともに,提案した創発設計方法に基づく多様解導出システムを示す.そして,本システムと従来の最適化法により導出された解を比較することにより本設計方法の多様解導出の可能性を示す.
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© 2006 日本デザイン学会
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