日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第53回研究発表大会
セッションID: C10
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キャンパス・アメニティの形成に関する研究 その1
東海大学湘南校舎の環境整備に向けて
*水野 雅生申 珠莉
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抄録
本研究の主目的は、総合大学に相応しいキャンパス・アメニティの形成を図ることにある。キャンパス全体に、調和のとれた<ゆとり環境>を齎す には、大学の将来ビジョンを示すマスタープランに沿って、デザイン・ガイドラインが完備されなければならない。キャンパス・アメニティのよりよい形成を図るためには、基礎調査から主要な検討課題を引き出すことが必要であった。今回、東海大学湘南校舎に相応しいデザイン・ガイドライン策定への道筋をつけるため、キャンパスの環境調査、湘南校舎建設の歴史と変遷、国内外の代表的な事例調査を実施した。その結果、1)環境特性の把握。2)四大資産の利活用。3)キャンパス・マネジメントの必要性。4)デザイン・ガイドラインの策定。5)開かれたシステムづくり。6)実行組織と財源の確保。との概ね6項目に集約される検討課題を抽出することができた。本稿は、その基礎調査の概要報告である。
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© 2006 日本デザイン学会
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