抄録
デジタルサイネージにおいて、見る人にとって有益な「見たい情報」と広告情報を並べて表示することで、広告の視認率が向上するという仮説を検証するため中部国際空港で実証実験を行った。
実験は2010年12月13日から2011年1月24日の約1ヶ月間実施した。
アクセスプラザに3面連動サイネージ端末を設置し、それぞれフライトインフォメーション、変更情報、店舗広告等を表示した。コンテンツは時間帯やイベント期間に合わせてきめ細かく変化させ、サイネージ端末に搭載したカメラで視認率を測定した。
その結果、「見たい情報」と合わせて表示することで広告の視認率が向上するという仮説を検証した。