抄録
本研究の目的は、小売りサプライチェーンにおける使いやすさを考慮した、リテールレディパッケージ(RRP)の設計指針を確立する事である。RRPの特性は、商品の識別、開封、販売、廃棄などの一連の作業の容易性にある。消費者にとっては目につきやすくかつ扱いやすいため、小売店にとっては製品補充時に効果的である。しかし、RRPに関する研究RRPに関する研究はあまり多くない。なぜならそれらのほとんどは、ビジネス環境内の個人使用を目的として作られているため。本稿では既往論文の調査に基づき、 RRPのパッケージデザインに必要となる設計指針を示した。