日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第59回研究発表大会
セッションID: 4-12
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予測手法を用いた情報デザインの総括的評価法
自動車保険のサービス申込を研究事例として
佐々 牧雄牧野 喬
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抄録
本研究の目的は、ユーザビリティ評価の課題である「コスト」や「時間」がかかることへの解決を試みることである。筆者らは、研究で行った実験において「群衆の叡智」の概念の一部を適用している。実験では、まず自動車保険利用者に対して自動車保険のサービス申込をタスクとした、ユーザビリティ・パフォーマンス測定を行った。そして、情報デザイナーとユーザビリティ・コンサルタントからなるエキスパート集団を構成し、先のパフォーマンス測定結果の予測を、エキスパート集団に対して依頼をした。実験の結果、エキスパート集団の予測精度は高く、時間とコストのかかる大規模なパフォーマンス測定の代替手段となり、課題が解決できることが導かれた。
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© 2012 日本デザイン学会
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