日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 6A-03
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多機能家具デザインの魅力的な特性に関する研究
家具デザインの国別比較を事例として
趙 麗華五十嵐 浩也
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抄録
現代社会において、生活空間の狭小化はユーザーにストレスや精神的な圧迫感を与える。そのため、空間を効率的に使える多機能家具は現代の多様化している生活空間に欠かせないものとなっている。機能面でも優れ、ユーザーの個性を表す「個性的な美—魅力」な多機能家具は利便性や人間の感性に合う理想的な家具に近いと考えられる。 都市化、晩婚化、少子高齢化に伴い一人暮らしの人の数が急激に増加している。このような家族構成の変化に伴い、住生活での空間を効率よく利用でき、より実用的な家具の需要が高まっている。そして、家具は固定されている空間での使用だけでなく、様々な空間での使用目的による多用途、経済性、審美性、合理性、快適性等が要求され、このような項目に合わせた多機能家具の活用は期待されている。 本研究は、現代の生活空間に適切な多機能家具の一般的考察から多機能家具デザインの魅力的な要素と特性を探るための研究である。今回は中国人、日本人、韓国人被験者が多機能家具に対するイメージの比較に着目し調査と実験を行う。多機能家具の魅力的な要素を抽出することと多機能家具に対するイメージを探ることを目的とした。
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© 2013 日本デザイン学会
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