日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 6B-04
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サービス・デザインの方法論に関する考察(2)
カスタマー側と価値共創するサービスをデザインするためのプロセスについて
近藤 朗齋藤 達哉近藤 尚子
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抄録
経済活動の主体が製品からサービスになりつつある現在、サービス・デザインについて様々な取り組みが進められている。一方、サービスとして捉えられている対象は、接客など人が人に対して行う活動から、製造業で進められているような製品の使用価値を高めるために事業活動をサービスとして捉える考え方、また情報そのものを提供するサービスなど、非常に広い範囲となっている。 一方カスタマー側も、新しいサービスが次々と生活の中で提供されるため、サービスに対してどのように期待し評価して良いか、判断基準を明確に持てない状況になっていると考えられ。 本発表では、新しいサービスが最も頻繁に提供される場の一つであるインターネットを利用して情報サービスに関して、サービス提供側とカスタマー側が、どのようにサービスを企画、提供、評価していくかについて、現在のサービス・ビジネスを取り巻く状況を概観した後、先行研究も踏まえ、モデルを提案する。それに基づいたサービス・デザイン・プロセスについて提案を行う。
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© 2013 日本デザイン学会
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