日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 7C-02
会議情報

検査ごとに集めていく可変型プレパレーション用ツール
小間 優太, 岡崎 章
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本研究では,検査ごとにプレパレーションを受けるともらえて,がんばった後には看護師やお母さんからよく頑張ったねというコメントなどがもらえる,もらった後はすぐに破棄せずに退院まで所持していたくなる,検査ごとに集めていくプレパレーション用ツールを開発することとした.プレパレーションの内容が理解しやすく,集めたくなる要素を明らかにすることを目的とし,ツールを制作した.現場で実際に使用できるツールを目指した.実現させるために,現場でツールを使用し患児に接する看護師らの要望に応えていくことが最適だと考えた.花びら型の可変型ツールは,折りたたむとCDファイルに入れることができる大きさとした.これは,現場からの要望で安価でファイリングのし易さを考慮したためである.一度にすべてのツールを渡すのではなく,検査の度,それぞれに対応したツールを渡すことで,検査を乗り越える度に,達成感や看護師や母親からの頑張ったね,などのコメントを患児に与えることができる.
著者関連情報
© 2013 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top