日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 8A-33
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家具固定を促す内装デザインの提案
胡 エンテツ, 沈 得正, 白石 照美, 阿部 眞理, 小幡谷 英一
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抄録
「家具固定」は大地震に対する防災・減災の対策として大変重要である。しかし、東日本大震災を経験した今でも実際に家庭で家具を固定している割合は少ない。本研究では家具固定を促す内装デザインを提案することを目的とする。「家具固定」を促進するために、壁面の材料とデザインを検討した。具体的には、対象とする内装材について、ネジの引き抜き抵抗試験を行うことでその家具固定性能を確認した。さらに、ネジによる家具固定の心理的障壁を軽減し、さまざまなインテリアのデザインイメージに対応することのできるデザインを検討した。その結果、いくつかの木質材料と、ひも形状材料による、ネット状の被覆材の組み合わせが有効であることが確認できた。  
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© 2013 日本デザイン学会
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