抄録
キャンドルナイトとは全国的に実施されている地域活性の企画である。本研究の目的は大阪梅田で実施されている1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYを学生の作品制作の発表の場とし、作品を通じてどのように相手の心に制作者の思いを印象づけるのかコミュニケーション能力の向上と可能性を考察することである。制作する楽しみを感じ取り伝えることを目標とし、この機会に学生が何に気づき、その事をどのように学習効果につなげてゆけるか重要である。本稿で扱う作品制作とはキャンドルナイトに参加することだけではなく作品制作から作品発表までのデザインプロセスを学び、コミュニケーション効果を考察しながらクリエイティブを学ぶ実践手法として展望を示す。