日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 4B-04
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時間軸を考慮した愛着をもたれるためのデザイン発想手法の研究
青木 拡市朗山崎 和彦
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抄録
本研究の目的は、今後UI分野の開発とプロダクト分野の開発を同時にUXの概念を用いられるようにするため、情報デザインと感性デザインのそれぞれの分野で利用される先行研究を組み合わせた新たなデザイン開発手法を研究提案するものです。この研究の特徴はデザイン開発の関係者が、提案するマップの共有を通して既存の愛着をもたれる製品を分析し、そこで抽出されたデザイン要素を手掛かりに容易に新たなハードやUIデザインのアイデアを発想し合えるところにあります。現在は情報デザイン分野よりユーザーが製品やサービスを利用する際の体験を時間軸上に可視化するUXマップを、その縦軸に感性デザイン分野よりユーザーに幸福感を与える際に注目される脳機能の異なる3つのレベルを各分野の先行手法として導入し互いを組み合わせることにより、体系的にユーザー体験を考慮したハードとソフトのデザイン開発を発想できるマップを研究開発しています。
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© 2013 日本デザイン学会
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