主催: 日本デザイン学会
千葉工業大学
東京工科大学
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本研究では、すみだ水族館の協力のもとで実施した、水槽の観察を活かしたワークショップについて検討する。今回はすみだ水族館にある「東京大水槽」の観察を事例として研究を進めた。水槽の観察をするための工夫として観察ノートをデザインし、観察の結果を表現するためのツールとしてペーパーモビールの制作キットをデザインした。本論文では、検討したワークショッププログラムの詳細と、開発した制作キットについて述べる。
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