日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第62回研究発表大会
セッションID: A2-02
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能動アート「ナースコール・アート」ワークショップの実践と評価
プログラムのデザイン要素と作品の考察
吉岡 聖美三谷 篤史蓮見 孝
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抄録
本研究では,触るという能動的な動作を誘導して作品を制作する「能動アート」プログラムを小児医療施設において実践して評価する。「ナースコール・アート」ワークショップは,粘土で手作りのナースコールを制作し,完成作品を用いて看護師との会話を模擬体験する「能動アート」プログラムである。ワークショップで制作された作品の形は使用する部品の形に関係し,作品の主要色は作業シートの色に関係する傾向がみられた。参加者は,作品に目口を付けて顔表情を作っており,作品を生き物のように捉えることによる会話やアイコンタクトに繋がっていることが示された。
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© 2015 日本デザイン学会
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