日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第63回研究発表大会
セッションID: PA-21
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光を使用してハードを発達させた構成玩具の提案
井上 謙太朗渡邉 慎二
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抄録
構成玩具とは、形状や素材の違う部品同士を組み合わせることで立体、もしくは平面的に形を作ることを目的とした玩具である。時代とともに玩具は進化しており、玩具のハードウェア面が進化することで新たな体験を得ることができるようになっている。ハードウェアの発展が目立っていない構成玩具においてもその進化によって新たな遊び体験が生まれると考え、本制作を行った。保育園や小学校学童ルームで、実際に児童を対象とした調査を行い試作を重ねた。調査の結果から、最終提案としてLEDライトを内蔵した正十二面体ブロックを制作し、各面に用意された穴にLEDアクリルファイバーを接続することで組み立て動作を行いながら光の変化を楽しむことができる構成玩具を提案した。発光色の違うブロックを用意することで光の色の混色も体験することができる。
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© 2016 日本デザイン学会
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