抄録
国内外を問わず、時代を超えてあかりをつくる文化が存在している。本研究ではあかりづくりの効果とその利用方法について検証を行った。まず、調査より現代におけるあかりづくりの意義を「新しい技術を用いた“達成感と意欲の創出”、およびそれによる幅広いターゲットの支援」とした。次に青少年科学館や障がい者施設等でワークショップを行い、180人の被験者を得た。この実験では3Dプリントペンと揺らぎLEDを用いた行灯製作を様々な要素を比較しながら行った。その結果、精神面への効果と適切な利用方法が示唆された。そしてあかりづくりは初心者のより深いDIYへの導入として効果的であることがわかった。