日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第65回春季研究発表大会
セッションID: A7-03
会議情報

コミュニケーションロボットの価値とデザインの重要性
地方鉄道でのフィールドワークから見えた社会と共生できるロボットの要素
*對馬 隆介山岡 和彦山﨑 綾田丸 和寿山口 智治長田 純一
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本稿では、フィールドワークで検証したコミュニケーションロボットの価値と、価値を実現するために必要なキャラクタ性のデザインの要素について考察する。
地方鉄道でのフィールドワークによって、従来からコミュニケーションロボットの価値とされてきた機能的価値、情緒的価値に加えて社会的価値を検証し、これら3つの価値を同時に達成するための設計手法をキャラクタデザインと定義した。
キャラクタデザインとは、外観、話す内容、話し方、口調、声色、モーションが、その場に存在する理由、置かれる環境、所属する組織、担当業務や出来ることと一致しており、かつ、利用者にとって親しみやすく話しかけやすいロボットを設計することと仮定し、今後もフィールドワークを重ねながら、コミュニケーションロボットが社会に受け入れられるための方程式を導き出していく。
著者関連情報
© 2018 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top