主催: 日本デザイン学会
静岡文化芸術大学
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Paul Kleeがバウハウス、デュッセルドルフ美術学校に勤務していた際の論文や講義の草稿をまとめた『造形思考』には、彼の造形に対する考え方が数多く記載されている。本稿では、『造形思考』記載されている力学的なスケッチを切り出し、その意味することについて考察し、筆者が提示している体・相・用ー建築構造デザインモデル上での位置づけについて考察する。
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