日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第67回春季研究発表大会
セッションID: G-11
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不便から生じる益のタイプと構造に関する考察
*前川 正実
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キーワード: Design Methodology, Inconvenience
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抄録

本稿は不便益を生じる事物のデザイン方法についての考察である。まず,ユーザーの主目的だけでなく副目的を企画者やデザイナーが設定する必要性を指摘した。次に,副目的の達成過程で生じる益と,不便なものが利用される理由である「ドライバー」が生む益を定義した。最後に,これらの益の構造から2種類のデザインアプローチが考えられることを指摘した。

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