主催: 日本デザイン学会
長岡造形大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
筆者は防災トランプWEB版を開発し、感染症予防に配慮した防災教育実践の実施方式についてInstructional Designの視点から考察した。結果、「実践の楽しさ」「ルールの理解」「学びの獲得」の各項目は、対面・オンラインに関わらず肯定的な評価結果が得られた。また、ARCSモデルに基づいて感染症リスクのないオンライン実施方式においても、世代をこえて防災について楽しく話し合う場づくりは学習意欲が高まる効果が見込めることが示唆された。
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