日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会
セッションID: 7C-01
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障害の有無を超えた対話型のデザインプロセスの提案
インクルーシブデザインから、価値を発見して顕在化するバリュアブルデザインへ
*三冨 敬太佐藤 優介阿部 菜々子佐藤 尋宣藤井 賢二安藤 昭太山田 悠平
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抄録

インクルーシブデザインは重要度が増しているが、障害のある人とない人が共感を得ながらコミュニケーションを進めることは簡単ではない。現状のインクルーシブデザインのデザインプロセスでは、コミュニケーションの齟齬が発生する可能性を残している。そのため、本研究では、障害のある人とない人が共感を得て円滑なコミュニケーションを行うことができる介入を加えた、デザインプロセスを提示した。具体的には、インクルーシブデザインのデザインプロセスをベースに、共創型対話のアプローチを組み込んだ、Valuable Designプロセスを提示する。また、本デザインプロセスをもとにデザインしたコンセプトの提示を行いフィードバックを得た結果、本デザインプロセスを通じて、障害の有無を超えたメンバーで新規性の高い価値を顕在化できる可能性が示唆されたと考えられる。

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