日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会
セッションID: 7D-06
会議情報

家具転倒時の身体的衝撃を軽減する針葉樹混合積層材の開発
*大久保 恭利, 阿部 眞理, 白石 照美, 森岡 大輔
著者情報
キーワード: Furniture, Laminated Wood, Lightweight
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

日本は大きな地震が多く、さまざまな被害が起きている。室内においても被害が発生し、家具転倒による怪我や死亡例が多く報告されている。市販されている収納家具の中には100キロを超えるものも多く、この重さが被害原因となっている。本研究では、被害を軽減するため、軽い積層材を開発し、強度試験、比重測定、転倒試験を実施した。その結果、スギとスプルースによる樹種混合積層材が強度、比重ともに有効であることを見出した。さらに、転倒試験では、市販積層材の衝撃を半減できることを明らかにした。

著者関連情報
© 2021 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top