ここ数年、クロスカルチャーというテーマによる文化創造が美学経済をけん引し、台湾の客家文化がクロスカルチャーの潮流のもと、生活マナーや祭祀文化と、人間と文化の繋がりという面で、独特の文化要素を発展させて文化的精神の象徴という革新的価値を提示しています。本文の主な目的は要素の繋がりによるデザイン構造とそのプロセスを構築して提出することです。本研究は2つの段階に分かれます。
(1) 文化的意義を内包する要素の形式によるデザイン構造を構築します。デザイン構造とプロセス(要素のつながりによる設計構造と呼びます)、纏花(silk-wrapped flowers)文化要素伝達の分析、デザインコンセプトと原則の構築、(2)検証のデザインへの転換: 要素のつながりによるデザイン構造と工業技術に基づくデザインを実践し、形式と工芸技法を文化の意義を伝えるキャリアとして、デザイン思想が具体的な実物作品に転換されて成立することを実証します。本研究は纏花(silk-wrapped flowers)文化の伝統的価値を生活中の精神の実際的質感に延伸することに成功しており、将来、関連する創作者がクロスカルチャーによる創作を行うときの参考にすることができます。