主催: 日本デザイン学会
東海大学
厚生労働省
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(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年、公共デザインはデザイン根拠の開示が求められている。本研究は、厚生労働省のロゴタイプ制作における、工程及び検討結果を記述しデザインの根拠を示した。また、その根拠の形成過程を省察を通じてモデル化した。その結果、形作ることを先行させつつもデザイン変数を特定し比較検討し、さらにその作業を説明しやすい順序にすることで、デザイン根拠とするプロセスを明らかにした。
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