日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第70回研究発表大会
セッションID: 2C-04
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生活文脈を理解するための物語りと図解に関する実験の報告
データを切片化しない描き方の可能性
*安武 伸朗
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抄録

製品やサービスが私たちに生み出している価値として、機能や効用が優れていること以上に、体験そのものに個人的な意味を見出せることが重要である。筆者はサービスデザイン教育における定性調査について、対象者により語られた事実を切片化して分析するフレームワークと、文脈をできるだけ残し、ものがたりや図解という別のメディアに置き換えて解釈するやり方を実験した。学修者は、生活の文脈を知る上で、論理的な理解よりも自分自身が共感できる意味を見出すことの重要性に気づくこととなった。

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